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『with コロナを乗り切る私たちのレッスンを語る会』に参加して

Hello!

先週の日曜、午後1時からの大阪IIEEC主催の

『with コロナを乗り切る私たちのレッスンを語る会』

Zoom ミーティングに参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルス感染拡大防止のため、

定期的に行われている大阪でのミーティングは

Zoom ミーティングに切り替えられ、今回で2回目です。

前回はZoomを使ってのレッスンをどんな風にするかが

メインのトピックでしたが

今回、対面レッスンに戻った教室内の工夫などの

意見交換などがなされました。

1クラスの生徒の人数制限や

パーティションやフェイスシールドなど

みなさん、さまざまな工夫をされていました。

他にも、Let’s GOテキストのLet’s Readの教え方なども

紹介していただき、とても参考になりました。

私は前回に引き続き

アクティビティのアイデアを紹介させて頂きました。

Who’s he? Who’s she? Silhouette3hints game 

シルエットの絵をさ〜っと見せて

(イラストACから無料ダウンロードしたものを

拡大コピーしてカードを作りました)

Who’s he? Who’s she?と聞いて、3つヒントを言います。

例えば

Who’s she?

 1. She wears white clothes.

2. She helps sick people.

3. She works at a hospital.

 She’s a nurse.

 3秒以内に正しい答えを言えたらポイントをあげます。

リスニングの練習にもなるので

シルエットを見て答えが分かったとしても

3つヒントを聞き終わってから答えさせます。

言えなかったら次の生徒が答えます。

使った職業カードはteacher, student, cook, nurse,

office worker, firefighter, farmer, police officer, salesclerk

全てLet’s GO2のテキストに出てくるものです。

たくさんポイントをゲットしたチームの勝ち。

もし、全員正解して同点ならラッキーカード( 例えばSalesclerk )を見せ、

それを当てていた方のチームの勝ちです。

教室で対面でレッスンする時には

シルエットカードをチラ見せするなどの

工夫をしたらいいと思います。

 

 

 

次回は 7月19日(日)10:00〜12:30

また、オンラインですることに決定されました。

トピックは 複数形の導入です。

あわせて Model Action Talk (MAT) METHODの

”M”についてもお話しされます。

参加費 3500円

ご興味のある先生はぜひご参加下さい。

参加申し込み先→iieec.osaka.sg@gmail.com

今日も読んで頂きありがとうございました。

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