TOEIC６４０コーチ浦野弘子です。
先月９月１日（火）未明
私が敬愛し、師と仰いできた
仲田利津子先生がお亡くなりになりました。
先生はIIEEC英語教師トレーニングセンター代表であり、
私の子ども英語教室で使用している
テキストLet’s GOの著者であり
マットメソッドの考案者です。
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９月２２日(火・祝） ２０：００〜２１：３０
仲田利津子先生を偲ぶ会に
３０分遅れて（レッスンがあったので）
参加しました。（Zoomで参加）
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お部屋には祭壇があり
先生のご遺影
白いお骨箱が見えました。
それを見たとき
あぁ、本当に利津子先生は
お亡くなりになったんだと
胸が締め付けられる思いがしました。
心のどこかでまだ信じられないという思いがありましたので。
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先生のご主人、３人のお嬢さんたちとも
画面越しではありますがお目にかかり、
お話しを聞くことができました。
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先生はずっと英語教育の仕事をされてきて
国内外に多大な功績を残されました。
大変だったと思うのですが
家でも、一度も愚痴とか、つらいとか
言われなかったそうです。
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先生はお忙しいながらも
家族のことも大事にされていたようで
良き妻、母、グランマであったと。
英語指導の素晴らしさだけでなく
そこも私が先生を敬愛していたところでした。
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１０年前大阪での２Day-MAT Seminarに初めて参加し、
１日目が終わった時に
泊まるホテルに向かおうとしている私に
「どこに泊まるの？」
と声をかけていただき
とても緊張したのを覚えています。
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私は、最初利津子先生のセミナーに出て
先生の指導の素晴らしさに感動し、
マットメソッドをマスターしようと決意しました。
でも、どうしても先生のようにいかないのが
先生のテンポの良さ、
子どもたちから英語を引き出す力、
自分で考えさせる力量、
生徒中心の指導、
そして、ユーモアです。
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今まで私にとって先生は雲の上の存在で
先生のようになりたくて
後を追いかけてきました。
今は文字通り雲の上の存在になられてしまい、
直接指導が受けられなくて本当に残念ですが、
教わったことを胸にこれからも
指導をがんばりたいと思います。
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