昨晩はずっと雷が響いていました。
それに伴う大雨。
今もゴロゴロ鳴っています。
毎日暑いですからね。
そのエネルギーがたまっているのでしょう。
雷といえば落雷に気をつけなければいけません。
最近、落雷で亡くなった方がありましたね。
大雨になって、大木の下で雨宿りをされていたようですが、その木に雷が落ちたのです。
雷は、特に大木に落ちやすいようです。
子どもたちは、今夏休中。
プールで水泳を楽しんでいるようですが
プールでも雷には注意が必要。
娘の小学校でも、いくら雷が遠くに聞こえてもすぐプールからでないといけないということは
徹底されていました。
さて、今日は「雨、落雷」に関する会話表現を紹介しましょう。(ラジオ英会話より)
「雨にぬれる」get wet
「大雨」heavy rain
「激しい雷雨」heavy thunderstorm
「バケツをひっくり返したような大雨がふる」rain buckets
「大雨がふる」rain cats and dogs
【語源】北欧神話で、猫は雨を降らせる力があり、犬は風を起こす力があると信じられていた。(英辞郎)
「あの木の下に入ろう!」Let’s get under the tree!
「木の近くに行ってはだめだ!」Stay away from the tree!
「車まで走ろう!」 Run to the car!
車の中は安全なようです。
雨といえば、rain check って何かご存知ですか?
野球の試合などで雨で中止となった場合の振替券です。
また、バーゲンなどで売り切れになった場合の後日引換券や同じ条件で買える予約券。
これが転じて口語で 「またの機会に招待などする」という申し出です。
こんな風に使います。
Give me a rain-check.
別の機会に誘ってね。
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【元気が出る言葉】
1.それでも愛そうじゃないか
(人は不合理わからず屋で、わがままだ)
2.それでもよいことをしよう
(何か良いことをすれば自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する)
3.それでも成功しようじゃないか
(もしあなたが成功すれば偽物の友人そして本物の敵が現れる)
4.それでも、良いことをしようじゃないか。
(今日、行った良いことは、明日には忘れられる)
5.それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。
(誠実で、そして正直であればあなたは傷つくかもしれない)
6.それでも大きな理念を抱こうじゃないか。
(大きな理念を抱く大きな人は小さな心を持つ小さな人に撃ち落される)
7.それでも、戦おうじゃないか。
(人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく)
8.それでも、築こうじゃないか。
(何年もかかって築き上げたものは、一夜にして崩れ去るかも知れない)
- ケント・M・キース 逆説の10カ条
1968年、著者がハーバード大学時代に作り、その後、マザー・テレサの目に留まり世に広まった。大勢の流れに惑わされず、確かな見識眼をもち、信念を貫いて行動することで、困難の壁を乗り越えることができると説いた教訓。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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