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文科省、記述式、英語民間試験の活用を断念

Hello!

梅雨が明けて一気に暑くなりました。(;´Д`)

体調管理に気をつけてくださいね

さて、令和元年に大学入試で記述式問題と
英語の民間の試験が見送りになりましたが

それから、1年半にわたって議論されてきて
文科省は、公平性や公正性の確保が
難しいと実施を断念したようです。
英語のスピーキングテストも
民間の試験を活用することで
実施されるということで
英語を話す力もつくかと期待しましたが
実現しませんでした。
私はTOEIC指導もしているので
大学受験生にTOEICのSpeaking &Writingテストの
需要があるかと思い
S&W用問題集を利用した
スピーキング&ライティング1日30分学習プランを
作りかけていたのですが
いらなくなったと思い
途中でおいたままになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
しかし、TOEICを大学入試の条件にしてる全大学で
今までリスニング&リーディングだけだったのが
スピーキング、ライティングテストも
入れているのを最近発見。

 

大学の個別試験で
受験生の4技能を高める
取り組みがなされているようです。
TOEICのS&Wテストはとても難しく
どれくらい、大学受験生が
その対策勉強ができるかは疑問ですが
それでも自分を発信する力が
少しづつでもつくよう前進となればと思います。

 

私も受験生のために
S&W学習プラン、
最後まで仕上げなくっちゃ。

 

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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