昨日は娘と豊岡の花火を見てきました。
とってもきれいでしたよ。
花火を見ると、どーんと花火のように短くても華やかな人生がいいのか、地味でも平凡な人生がいいのか、なんて考えます。
高校生の頃から、華やかな人にあこがれ、あんな風になりたいと思いながら、実際は地味で目立たない生徒でした。
「非凡」のほうがかっこいいように思ってました。
でも、ある時、「非凡」であることはしんどいことでもあることに気づき、
「平凡是至上」の言葉の深さを知ったのでした。
「平凡」に暮らせることが本当に幸せなんだと。
でも、まだ華やかさにはあこがれます。(^.^)
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【元気が出る言葉】
1.それでも愛そうじゃないか。
(人は不合理わからず屋で、わがままだ)
2.それでもよいことをしよう。
(何か良いことをすれば自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する)
3.それでも成功しようじゃないか。
(もしあなたが成功すれば偽物の友人そして本物の敵が現れる)
4.それでも、良いことをしようじゃないか。
(今日、行った良いことは、明日には忘れられる)
5.それでも誠実で、そして正直であろうじゃないか。
(誠実で、そして正直であればあなたは傷つくかもしれない)
6.それでも大きな理念を抱こうじゃないか。
(大きな理念を抱く大きな人は小さな心を持つ小さな人に撃ち落される)
7.それでも、戦おうじゃないか。
(人は弱者に同情するが、結局、強者になびいていく)
8.それでも、築こうじゃないか。
(何年もかかって築き上げたものは、一夜にして崩れ去るかも知れない)
9.それでも助けようじゃないか。
(助けを必要としている人を、本当に助けたらあなたは攻撃されるかもしれない)
10.最高のものを世の中に与えようじゃないか
(持っている最高のものを、世の中に与えたら自分は酷い仕打ちを受けるかも知れない。)
- ケント・M・キース 逆説の10カ条
1968年、著者がハーバード大学時代に作り、その後、マザー・テレサの目に留まり世に広まった。大勢の流れに惑わされず、確かな見識眼をもち、信念を貫いて行動することで、困難の壁を乗り越えることができると説いた教訓。
さて、ケント・M・キース 逆説の10カ条、今日で最後の10カ条目を載せました。
この10カ条を今まで毎日読んできた方は、最初の1カ条目は10日繰り返し読んだことになります。その分、記憶に残っているはずです。
これは英語学習でも効果的な記憶法です。
私は英語学習再開時、ラジオ英会話のダイアローグをこの方法で暗唱し、一か月分も暗唱練習しました。
あなたも単語や例文、覚えたい英語でこの方法をやってみてくださいね。
効果は保証します。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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