2002年に学校が週5日制になってから、8年がたちました。詰め込み式の勉強じゃなくて、ゆとり教育を!ということで始まったのですが、今では子どもたちの学力低下が問題になっています。
お母さん方の間でも、ゆとり教育の評判は悪いなと感じることがよくあります。やはり、学校にしっかり勉強させてほしいんですね。
新しい学習指導要領で授業の時間数が増えたことで、平日の時間割が多くなり、一部の公立学校では、土曜日に授業を行う動きがあるようです。
保護者の土曜日授業へのアンケート(ベネッセ教育サイト調べ)で、
賛成が3割、容認派を加えると3分の2にもなったそうです。
では、今子どもたちはどのように土曜日を過ごしているのでしょう。
約4割が習い事。小学生は、学校の授業や活動がない分、習い事をしているんですね。中学生高校生になると約半数が部活動に参加しています。
私はゆとり教育が始まったときに空いた時間を有効に使えるのでは、と思ったのですが、実際どうなのでしょう。
「土曜日を上手に使えている」と回答した保護者は約半数。
理由ー「学校へ行ったり塾へ行ったりなど、学習面に力を入れてがんばっているから」「宿題以外の勉強をしたり、地域の体験活動などに参加したり、ゆとりの時間に使っている」「部活や交友、家族での買い物や外食など、自分のペースで時間をゆったり使えていると思う」
「使えていない」は1割強。
理由ー「まだ日曜日があるからと、宿題や準備などをせず、だらだらしていることが多い」「午前中は毎週部活動がありますが、帰ってきてからの時間の使い方がダメ。ごろごろしているかゲームやテレビを見ているだけです」「土曜日は親も子も完全な休み。朝からだらだらしてしまいます」
結構、土曜日をうまく使っているようですね。土曜日に学校復活となると、またそれはそれで子どもや親の負担も増えてくるような気がしますが、子どもたちの将来のために必要なのでしょうか。