すっかり、秋らしくなってきましたね。
勉学の秋。
スーパーエルマーの「スーパースピーキング」。
学習の手引きに書かれている
学習手順、学習時間に沿って学習を進めています。
一日3時間学習が目標で
その時間を捻出するために
クッキングの時間もiPodで音源を聞きながら
リピーティングやシャドーイングしてます。
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◆ お役立ち英会話表現◆
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(私の原点ラジオ英会話より)
前回は英語で自分の意見をいう時の定番表現
In my opinion, …
I think …
をご紹介しました。
今日は、argument 「議論」に関連して
相手の意見に「反対」の意見を伝える際の表現です。
1. I’m afraid I disagree with you.
(残念ですが同意しかねます)
何か言いにくいことを言う時,
例えば、相手の申し出を断らないといけない時など
“I’m afraid … “と言えば、最後まで言わなくても
相手は「あっだめなんだな」とわかります。
日本語だと「あいにく… 」といった感じですね。
2. I hate to say this, but I’m not in favor of your proposal.
(申し上げにくいのですが、あなたの提案には賛成できません)
3. With all due respect, I don’t think we should do it.
(お言葉を返すようですが、そうしない方が良いと思います)
4. Excuse me, but I don’t see it that way.
(失礼ですが、それについてはそんなふうには考えません)
このように言ってから、自分の意見を述べていけばいいですね。
日本人は「イエス」しか言わない「イエスマン」だと言われたことがありました。
日本人は「和」を尊重しますから、相手を傷つけないようにとか、
その場の雰囲気を壊さないために、回りの意見に同調することが
多くあるためだと思います。
でも、だれでも自分の意見はあるはず。
相手と自分の意見が違っても
↑のような表現を使ってスマートにそれを言えたら英語上達にもなり、
「イエスマン」の汚名も返上できるようになるでしょう。
私は日本語でなら言いにくいことも
英語でなら、なんか性格が変わってストレートに言えるんですよ。
別人になれる感覚も英語を話す時の楽しさです。
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<TOEIC得点アップのワンポイントアドバイス>
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TOEICパート3、4 会話問題
パート3,4はリスリング問題です。
試験会場で周りの受験者が筆記用具を
どんなのを使っておられるか注意してみるのですが
普通のシャープペンで答えのマークシートを
塗りつぶしている人を見かけます。
リスニング問題の英文はまたたく間に流れていきます。
マークシートに細いシャープペンでマークしてたら
どうでしょう。
時間がかかりますよね。
それに意識がいってしまい、
大事な一瞬の情報を聞き逃してしまいます。
私もそんなことが多々ありました。
最近はマークシート用のシャープペンも売っていますが、
私はBの鉛筆を使っています。
それをちびらせます。
解答する時は、そのちびったBの鉛筆で、
ちょんと印をつけるだけ。
そして、なるべく英語に集中します。
パート4が終わった時点で
全部、だーっとマークシートを丁寧に塗りつぶします。
私は以前リスニングの方が苦手だったのですが
少しでも情報を聞き取るのに役立ちました。
これはヒロ前田さんの本で知ったやり方ですが
効果はかなりありますよ。
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【元気が出る言葉】
失敗というものは別に恐れるべきものではない。
それどころか、以前やったときよりも、
はるかに豊富な知識で再び事を始める好機会なのだ。
-ヘンリー・フォード
今日も読んで頂きありがとうございました。
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