「文法は気にしない。
通じればよい。」
でしょうか?
私もそう思っていました。
文法書など見なくても英検準1級に合格しました。
文法的に間違っていても
話すことが大事と
外人と会話もしていました。
ただ、自分の英語がいまいちなのもわかっていました。
テキサン(テキサス人)の友達に
次に彼女に会えるのにどれくらいかかるかわからないと言おうとして
I don’t know how long does it take.
と言いました。
私はhow long 以下の英語が正しいかどうか
わからなく気になったので、
あとで文法書を見てみました。
すると
これは間接疑問文で
I don’t know how long it will take.
が正しかったのです。
もちろん、私の言いたいことは通じたでしょう。
でも、文法をないがしろにして
何年も間違った英語を話していたらどうでしょうか?
疑問に思ったらちょっと文法書で確認する。
それだけであなたの英語は確実に
上達していきます。
正しい英語を話す人は
ネイティブでも知的に見られるそうです。
「文法は英語上達の近道」
スカイプレッスンや英会話スクールで
間違いを恐れず英語を話し
家で地道に学習し、疑問点を調べてみる。
私の好きな言葉に
「天使のように大胆に。
悪魔のように細心に」という言葉があります。
「天使のように大胆にアウトプットし、
悪魔のように細心にインプットする」
この積み重ねであなたの英語は
短時間で確実に上達します。
今日も読んで頂きありがとうございました。
ハロウィーンパーティの様子はすぐアップします。
少々お待ちくださいね。
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花みずき