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発音の特訓

先週の土曜、子ども英語教室の「ハロウィーンパーティ」をしたことは

前回のブログでお知らせしました。

私はこういったイベントで

教室の生徒に「詩の朗読」をさせています。

といっても簡単なものですが。

いつものレッスンより、一人一人に

丁寧に発音、イントネーション練習をさせます。

すぐにきれいに発音できるようになる子は少なく

何度も何度もCDを聞かせて

こう発音するんだよ、

イントネーションもこうだよと言って練習させます。

ちょっとした発音特訓といった感じです。

こういった練習が子どもたちのためになることは

わかりますよね。

大人の英語学習者も

ネイティブ並みの発音になる必要はないですが

発音の仕方を知って

練習することは大事です。

もうずいぶん前の話しですが、

私はfailureという単語を

「フェイラー」と間違って発音して

テキサン(テキサス人)の友達に

理解してもらえなかったことがありました。

正しくは「フェイリヤー」なんです。

一度正しく知り、何度も練習すれば

もう間違うことはありません。

また次回も発音についてお話しますね。

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◆ お役立ち英会話表現◆
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ハロウィーンパーティのことをお話しましたので

今日は party を取り上げます。

英語のparty には

「パーティ」という意味のほかに

「政党」

「団体、グループ」

といった意味があります。

でも、「動詞」としても使えるんです。

意味は「はめをはずして遊ぶ。どんちゃん騒ぎをする」

Let’s party!

「さあ、ぱーっと楽しくやろう!」

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◆TOEIC得点アップのワンポイントアドバイス◆
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TOEICパート5 短文穴埋め問題 40問

「代名詞問題」

代名詞には人称代名詞(主格、目的格、所有格)

所有代名詞(~のもの)、再帰代名詞(~自身)がありますが

TOEICに出てくる代名詞の問題は

主格、所有格の人称代名詞、再帰代名詞がほとんどです。

では、この問題は…
(公式問題集より)

Mr. Wong will travel to the management seminar
in Singapore on ——-.

( A ) he
( B ) himself
( C ) him
( D ) his own

by himself (自分自身で)と勘違いして

himself を選んだ人は間違いです。

on himself(自分の上に)では文意に合いません。

これは、一見「代名詞問題」ですが

実はイディオム問題。

on one’s own 「自分で、一人で」

が入ります。

ですので、答えは

(D) his own になります。

では、訳を確認します。

頭から訳すと
「ウォンさんは旅行するだろう。
経営セミナーに。
シンガポールの。
一人で。」

(訳)
「ウォンさんはシンガポールでの経営セミナーに
一人で赴きます。」

今日も読んで頂きありがとうございました。

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