左の写真の女の子は、私が昨年からほんの心ばかりの支援をさせて頂いている
タンザニアのアリー、アジザ バカリちゃんです。
アリーが名字で、名前がアジザ バカリなのですよ。ですから、うちでは、彼女のことをアリーちゃんと言わず、アジザ バカリちゃんと言っています。
かわいいでしょ。
彼女は、今4才です。
今年のお誕生日に、小さな女の子が喜びそうなシールや、メモ帳を送ってあげたら、お礼のお手紙が来ました。
手紙は、親が書いておられると思うのですが、本人はちょっとしたかわいい絵を描いてくれます。
私は、子どもが大好きで、自分の子どもが大きくなったら、他の恵まれない子どもたちにも何かできないかと、ずっと考えていました。
以前、子ども英語の教材を買ったとき、その教材と一緒に、World Visionのパンフレットが入っていて、興味を持ち、インターネットで申し込みました。ネットは便利ですね。
こんな支援ができるのも、私の教室に来てくれている生徒たちのおかげです。
生徒たち、そのご両親も、間接的に、一人の遠い国の女の子、そしてその地域の自立支援をしているわけです。
私の教室に来れば、英語のお勉強もできて、ボランティアもできる、こんないいことはない?(笑)
これも、一つの社会貢献ですよね。
みなさま、Thank you so much!