セミナーで仲田利津子先生から頂いたアイデアです。
「生徒が教室に来たら、手に取って遊べるよう絵カードを置いておく。」
セミナーの次の日から、絵カードをテーブルに置いて生徒の様子を見ていたのですが、生徒たちは興味を示しませんでした。
昨日はそのことを忘れていたのですが、小２の女の子二人がレッスンのために用意していた動詞の書かれた絵カードを見つけ、手に取って、二人でカードに書かれた動詞を読み始めたのです。
最後には二人で、いつもやっているゲームまで始めました。
また、レッスンでテキストの会話の導入に人形を使ったのですが、人形を見るとこの二人が人形を取って遊びたがりました。
これも先生の言われた通り、
「人形をはめたら英語しかしゃべっちゃだめよ」
といってみました。
すると、急に無口に。（笑）
今までは、カードや人形で生徒たちが遊ぶのを止めてきましたが、間違っていました。
こういう風にすれば子どもたちが自発的に英語を話すのを助ける事ができますね。
浦野英語教室では４月からの生徒を募集しています。
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場所 浦野英語教室
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↓ 小５の女の子二人が描いてくれました。
今日も読んで頂いてありがとうございました。
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