広告の件でスパイスの方が来られて、「どうして、そんなに英語を勉強されるんですか?」と聞かれました。
ちょうど、同じ日、中1の男の子が、笑いながら、「なんで、英語勉強せなあかんのー?」と聞いてきました。少し前、ブログに書きましたから、多分、読んでくれたのでしょう。
私が、英語を勉強する理由は、まず、
「あこがれ」です。
英語を流暢に話すことへのあこがれです。私は、英語がとてもきれいな言語だと思いますし、きれいな英語を話すネイティブが素敵だと思いますし、彼らと話したいと思いますし、日本人でも、英語を流暢に話す人を見ると、私もああなりたいと強く思います。
英語がうまく話せると本当にハッピーな気分になれるんです。
でも、勉強しないと英語ができるようになるわけありませんよね。だから、勉強するんです。
「あこがれ」の裏には、「好き」という感情があると思います。「好き」には、理由はありません。
ですから、生徒にも英語を好きになってほしいと思います。そうすれば、言わなくても勉強するようになるでしょう。
私も、中学から英語は好きでしたが、とびぬけてできたわけではありませんでした。
今、英語が出来ない生徒たちも、英語っておもしろいと思ってもらって、何年か後にでも、それが形になってくれたらと期待します。
普通の主婦だった私が、子どもたちに英語を教えていることが、私の英語学習を続けてきた形になりました。
生徒たちの英語学習の形はどんなになるでしょう。