今日の子ども英語教室で。
今日は、新しい生徒が入りましたので、
What’s your name? I’m ~. / My name is ~ .
Nice to meet you. Nice to meet you, too.
How are you? I’m fine/ great/ OK, thank you.
See you later. Good bye.
のあいさつ表現を練習しました。
新しい生徒は、まだうまく言えなくていいのですが、
英語を始めてから、1年以上たつ生徒が
私のWhat’s your name?の問いに答えられなかったんです。
は?なんて答えたらいいん?なんて聞いてきました。
I’m ~ . My name is ~ . どっちで答えていいかわからないと。
どっちでもいいんだよ、とは今までに説明しています。
ペアになって↑の会話の練習させましたが、これもうまくいかなかったので、
ちょっと、時間をとって、みんなに「英語は会話をするためのものだよ。先生は、みんなに覚えた英語を使って会話をしてほしいの。ただ、カードを見て言えたらいいというものじゃないの。」と、話をしました。
最初の導入はあいさつカードを使うのですが、その後もいつもカードを使って練習してきました。
そのためなのか、意味を考えずに、ただ機械的な練習になっていたのかと、今日のことで自分のレッスンを反省しました。
聞いていると、What’s your name? の質問に、I’m great, thank you., なんて答えていた生徒がいたんです。
自分の言っていることの意味がわかっていないんですね。
ちょっと、自分のレッスンを見直します。(●`・皿・)。o○(あきらめないぞ!!)