前回パート2では、「語源で覚える英単語」を紹介しましたが、
http://hirobee1.com/urano/2011/08/post-213.html
今日は、「語源」プラス 「ビジュアル」です。
人間は、物を覚える際、五感をフル活用させたら良いといいますが、英語なら、読む、書く、聞く、話す、見るでしょうか。
「ビジュアル」は、「見る」に入りますが、語源の持つイメージをイラスト化すると、記憶に残りやすいというものです。
脳には、左脳と右脳があるのは、誰もご存知ですが、
「左脳で理解、右脳でビジュアル記憶」です。
ずいぶん以前に、イメージで覚える英単語の本を持っていて、使っていたのですが、失くしてしまいました。未だに、その本の絵が記憶に残っています。
で、最近、本屋さんでいいのを見つけたんです。
高校生レッスンで、利用しようと思って、買いました。
この前の、高3レッスンで、一つ紹介したら、生徒たち、なるほど~とうなづいていました。記憶に残りやすいのは絶対間違いなし。
今日の高1レッスンでも、一つ紹介する予定。さっき、私の生徒でもある高1の娘がやってきて、この本を見つけ、「何それ?」と、くいついてきました。「えー、これ覚えやすそうじゃん。」と言って、借りていきました。^^;
「語源」で覚えるのも効果がありますが、これは、それプラスイラストつき。ただ、イラストがある分、収録されている単語は、「語源辞典」より、少ないですが、脳への記憶は残りやすいです。
ぜひ、試してみて下さい。
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