先週の日曜日、神戸での
「子ども英語見本市」に行ってきました。
ー民間の児童英語から学ぶ
多感覚を用いた読み書き&文法指導ー
というタイトルの元
8つの主な団体がそれぞれの指導について
お話されました。
私は午前中のIIEEC Teacher Training Centerと
OBK児童英語自己研鑽の会の
お話を聞きました.
まず「はじめのあいさつ」で神戸山手短大の村上さんが
「学校と民間で教えることが全然違う。
民間では結果が求められる。
生徒のニーズに合わせながら
自分の指導を変えなければならない。
そうしないと、生徒の退会につながる」
とお話しされました。
これ、すっごく納得しました。
本当に、自分のニーズに合わないと感じると
生徒はやめていきます。
少人数でレッスンをしていて
それぞれをみてはいても
100%というわけにはいきません。
民間は指導や運営を工夫しないと
生き残っていけません。
IIEECの松本紀子先生はいつも大阪で
お世話になっているのですが
マットメソッドの説明がとてもわかりやすくて良かったです。
OBKでは「フォニックス」の教え方を聞きました。
「プレ・フォニックス練習帳」というのがあり
5分で、ちいさな子どもから
英語のつづりと発音の関係を教えていけるようです。
ちょっと導入を考えています。
午後からも参加したかったのですが
大学生になっている娘と会うことになっていて
後ろ髪をひかれながら帰りました。
それでも、はるばる神戸まで行って
午前中だけの参加でも得たことは大きかったです。
娘と食べたラーメン
今までこんなおいしい
ラーメン食べたことない
というくらい
おいしかった。
三宮駅前
三宮そごう