子ども英語では、今、ハロウィーンで発表する詩の朗読の練習をさせています。
普段の練習では、あまり、一人一人の発音にうるさく注意はしませんが、今は、一人一人ていねいに発音を正しています。
“f” の発音は、上の歯で下くちびるを軽くかんで、f と発音しますが、今まで、下の歯で上くちびるをかむ子がいたりもしました。
今日は、どうしても「ふ」と言ってしまう子がいました。「ふ」という時、日本人はかならず、のどから声を出しますからね。
何回かやってもできなかったので、家で練習してきてもらうことに。
このように、子どもたちは、すぐ発音を覚えるわけではありません。辛抱強く、何回も言って正していかないといけない子がほとんどです。
ハロウィーンパーティの発表で、お父兄のみなさんから、発音を感心してもらえるよう、特訓したいと思います。