AERAに関西外大の特集記事が出ていました。
私は、短大を卒業しています。
関西外大は、大学と短大が同じ敷地内にありました。
もう、ずいぶん前のことなので、もう、ぼんやりとしか大学の様子を覚えていません。
AERAの写真を、こんなだったけ?と思いながら見ていましたが、どうも、建て替えられたようです。
学舎も増えていますし。とても素敵になっています。
私は、ESSクラブに入っていて、学部生と一緒に活動しました。
先輩たちの英語を真似ながら、2年生になると、少しは話せるようになっていました。授業で、発音を教授にほめられたこともあるんですよ。
外大を卒業して、社会で活躍している人たちです。
生き生きしてますね。
私は、就職では、失敗したので、自分の希望の会社に入り、働いている人たちが、うらやましいですね。
スチュワーデスは、外大生の多くの女の子があこがれる職業でした。
クラブの先輩や、下宿の一緒だった友達が、日航や、キャセイパシフィック航空などに入社されました。
日航に入社した友達は、1年目の試験で不合格で、短大を卒業しても、勉強を続け、2年目で合格して晴れて、日航のスチュワーデスになったんです。
美人で努力家でした。
ペンシルバニア州東部にあるリーハイ大学に留学している女の子です。
留学は、当時、経済的に、とても考えられませんでしたが、留学経験のある先輩は、英語力が全然違い、あこがれました。
今、人生をやり直せるなら、アメリカに留学してみたいですね。
でも、まだ、アメリカに行きたいという夢は持っているんですよ。
私の生徒たちも、こんな風に、世界に羽ばたいてほしいです。