今日は、隣保のみなさんと、お宮さんの飾りつけを作りました。
しめ縄作りや門松作りをしたんです。
若い人は、しめ縄なんて作れませんから、年配の方の指導のもとにお手伝いという感じです。
田舎でも、しめ縄を作る家は少なくなっていると思います。
私の父は正月前になると、わらから縄をなって神棚飾りを作っていました。あと、餅花とか。
私も、子どもの頃に、なわをなおうとしたことはありますが、父親のようにうまくできませんでした。
しめ縄を作れる人がいなくなると、この村のこの伝統もなくなっていくのでしょうか。
縄をなえない世代が過半数になった隣保のみなさんを見て、そんなことを考えていました。
飾りつけは30日にします。
また、写真をアップしますね。
あっそうそう、娘がケータイで撮ったお台場のイルミネーションをクリスマスプレゼントします。