Hello!
今日は父の日でしたね。
あなたはお父さんに何をプレゼントしましたか?
私の娘は昨日、
いーっぱいの花を持って来てくれました。
さて、小学生クラスで5月から始めた
多読のための絵本の貸し出しですが
ご父兄からそれに関して質問がありましたので
それにお答えしたいと思います。
Q1.読めない単語があるようで、
そのあたりは飛ばしながらでいいのでしょうか?
A. レッスンで読んで聞かせていますが
家で読む際、読めない単語は、飛ばしても
かまいませんし、自分なりにこうかなと
思うように読まれたらいいです。
絵を見ても何が書かれているか
ある程度わかると思います。
高学年になるとフォニックスも勉強しますので
知らない単語も発音の仕方が分かるようになります。
Q2. 子どもは本を読むのが好きでよく読んでます。
読めなかったらお母さんに読んでもらうと
言ってますが、発音とかはどうしたらいいんでしょう?
A. 子どもに読んでと言われて、気になるのは発音ですよね。
結論から言うと、発音を気にするより
子どもが読みたいという気持ちを大事にしてください。
発音ができないからといって
何もしてあげないより
お母さんも一緒に英語を勉強するくらいの
つもりで読んであげたらいいと思います。
辞書で調べてあげるのもいいですね。
それに発音は大人になってからでも
身につけることはできます。
こんなお母さんもありました。
「子どもが本を読むことはがんばっていました。
単語を読めないので絵を見ながら
一緒に読んで、日本語に訳しながら読みました。」
きっと、「こんな意味だね」とか
親子で言いながら読まれたのでしょう。
素晴らしい教育をされてますね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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