今年に入ってから、ずっと仕事が忙しく、家に閉じこもっていましたが、今日はちょっと息抜きにカフェでランチして、本を読みました。
ランチの写真は撮りませんでしたが、食後のデザートとカフェラテがかわいかったので写真を撮りました。
カフェラテのクリームがかわいい女の子の顔になっているのがわかりますか?
本は「プロフェッショナルの条件」P.F.ドラッカー著です。
今年2冊目読了。
本の中で引用されている19世紀の作曲家ヴェルディの言った言葉に感銘を受けました。
彼は80歳という年齢で、なぜ並はずれてむずかしいオペラをもう1曲書くという大変な仕事に取り組んだのかとの問いにこう答えたそうです。
「いつも失敗してきた。だから、もう一度挑戦する必要があった」
気持ちわかるな~。
あと、こんな問いがあります。
「あなたは、何によって覚えられたいか」
13歳の子どもが答えられなくてもいいけど、50歳になっても答えられなければ、人生を無駄にしたことになる。
この問いは、一生自らに問い続けることができますね。