私の一番なりたくなかった職業
小学生の時 → 先生
何十人もの生徒の前で話すなんていや~だな。先生と話をするのも恥ずかしかった。
中学生の時 → 先生
教育実習にこられた先生を見て、私にはとてもできない。何をどう教えていいのかさっぱり私には浮かばない。
高校生の時 → 先生
やはり、何十人もの生徒の前で話すなんて絶対無理。先生にだけはなりたくない。
短大の時 → 先生
教育実習をするのが絶対いやで(考えただけで涙がじわっと出た)、教職課程を取らなかった。教職課程をきちんととって、教育実習にも行ったクラスメートを見て、えらいなーしっかりしてるなーと思った。親も、強いて取れとは言わなかったので助かった。ですから、私は先生の免状を持っていません。
というわけで、ずーっと「先生」。
それがどうでしょう。今、小中高生に英語を教えていて、この仕事をとても楽しいと感じています。
出来ないと思ったことができるようになった理由は、
まず、英検準1級それから1級を取って、英語力に自信がついたこと。
次に、少人数から(一人から)始めたので、気が楽だったこと。
大きなことから始めようと考えるとしんどいけど、小さいことからなら、手をつけられますよね。
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