「はじめの一歩を踏み出そう」(マイケル・E・ガーバー著)
これは、大阪での渋谷文武さんのセミナー構成法のセミナーに参加した時にご一緒した開業医の先生に勧められた本です。
今年6冊目。
私は、個人で英語教室を経営しているので、一人で教えられる生徒数には限りがありますし、体力の限界もあります。
教室を大きくしたいと思ったらどうしたらいいのか聞いてみたんです。
この本は、「成功する人たちの起業術」で、お話は、小さなお店のオーナーが、お店が大きくなるにつれて、疲れ果て、こんなはずではなかったというところから始まります。
そのオーナーの悩みをマイケルが聞き解決し、大きなビジネスへと向かわせていきます。
本は、楽しく読めましたが、私が実践できることがあるかは、模索中。
「プロ研修講師の教える技術」(寺沢俊哉著)
7冊目。
この本は、「うまく教えるにはどうしたらいいか」「上手な質問の仕方」等、実践に役立つことが書かれています。
特に参考になったのは、リハーサルは本番の3倍の時間をかけましょうです。
なるほど。
私が人前で話すのが苦手なのは、やはり練習がきらいでやらないせいだわ。
練習もしないでうまく話せるわけがない。それも3倍しないといけないんですね。
上の娘にも読むよう買ってやりました。小学校の先生をしているので。
実は、著者の寺沢さん、渋谷さんつながりで、Facebookでお友達になってしまいました。Facebookでは、人とのつながりがあるのが楽しいです。