昨日、机より畳の上に座って勉強するというのが、リラックスしていいと書きました。でも、教室では困ることもあります。小6男子は、疲れたり、ゲームで負けるとふててすぐごろんと横になるんです。で、いくら起こそうと思っても起きないことも。
そんな男の子たちでも、MATメソッドのドリル(6秒という短い時間でジェスチャーしながら英語を何回も発話練習するもの)は不思議に一生懸命になるんです。体を動かすのをいやがりません。毎回やっても、飽きません。なぜなんでしょうね。やはり、長年の指導で研究されたものだからなんでしょうね。やんちゃな男の子たちもマジにならせるこのメソッドはすごいです。
来年は中学。少しでも、英語を定着させて中学に備えたいです。