昨日の親子無料体験レッスンは、新しい親子さんの参加があり、出会いにうれしい思いをしました。
最初にちょっとマットメソッドを簡単に説明しました。
語学は繰り返すことが大事で、いかにこのメソッドで子どもたちがゲーム感覚で繰り返して英語を身につけていけるかを見て頂きたいと思いますと言って始めました。
手遊び歌 Pease Porridge Hot
小さなお子さんでも簡単に楽しめる手遊び歌です。
だんだん早くしていくと、楽しいです。
自己紹介タイム
ここで、アンパンマンとバイキンマンの登場。
最初に二人にあいさつしてもらい、その後、みんなにも全員にあいさつしてもらいました。
食べ物カードで食べ物の単語の導入。
「子ども英語ジャーナル」2012年5月号のふろくです。
チャンツのCDがついていてこれも利用しました。
1.Don’t Say It!
それぞれの食べ物をリピートしてもらいますが、野菜と果物だけは言ってはいけません。リピートしてしまった人は座ります。全部終わった時点でたくさんの人が立っていた方のチームの勝ち。
2.Guess What
食べ物カードを少し大きめのカードで隠し、絵の一部を見せます。早く何か当てた人の勝ち。
3.What’s Missing?
7枚ほど畳の上に並べ、目をつむってもらいます。一枚取ります。目をあけてもらい、何がなくなったか当ててもらいます。チーム対抗。子どもの方がよく覚えていました。
4.I want ~ . I don’t want ~ . をマットメソッドで言えるよう練習。
選んだ食べ物は、小さなお子さんでも知っている milk, rice, juice, pizza, ice cream, cake の6つ。
5.Grab the Eraser
一つのカードの上に、消しゴムを置き、Go! と言います。
2人のプレーヤーが、I want ~ . と3回言い、消しゴムを取ります。早く取った方の勝ち。
子どもは早く取りたくて、3回言い終わらないうちに、消しゴムを取ってしまいます。その時は、相手チームの勝ちとします。
I don’t want ~ . でもやりましたが、少し難しそうでした。
ここで、時間が来ましたが、もう一つゲームを用意しているので、時間は大丈夫ですかと聞くと、1年生の女の子が、いいよと言ってくれました。
6.Vocabulary Race
6枚の食べ物カードを並べて、2人が反対側から、”I want ~ .” と言いながら、一つづつ前に進みます。二人があったところで、その食べ物を英語で言いながら、じゃんけんします。負けた人は最初からやり直し。勝った人は前に進めます。早く、反対側のカードにたどり着いた人の勝ち。
これは、一番盛り上がりました。
お母さん方にもやってもらいました。
最後に、お母様方に、「お子さんが英語が出来るようになるこつ」を一つ紹介しました。
それは、「お母さま方も英語を勉強する」です。
みなさん、苦笑(笑)。
最後にプレゼントをお渡しして終わりました。
お菓子の袋の上に、食べ物カードのコピーを貼っておき、小さいお子さんから、一人一人、”I want ~ .”と言ってもらい、
“Here you are.” “Thank you.” の会話。
アンケートには、ほぼ全員がとても良かったに〇をつけて頂きました。
「リズムに合わせて楽しく英語を身につけることができそうです。」
「初めは少し緊張していましたが無理なく英語を口にすることができました。」
「I want ~ . I don’t want ~ .をしゃべるのがむずかしそうでしたが、楽しいゲームでした。」
「私もですが、子どもも大きな声を出すのが苦手で…。でも、体験レッスンには行きたいと言います。」
「リズムに合わせ英語をするのが楽しかったです。」
「とても楽しかった。」
「ゲームが楽しかった。」
「あたらしいおともだちとげいむおやったのがたのしかった。」
等のご感想を頂きました。大変ありがとうございました。
9月は、ハロウィーンパーティの準備で忙しくなるため、無料体験はお休みします。次回の無体は1月になります。
10月はハロウィーンパーティ、12月はクリスマスパーティ、また参加してくださいね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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