中1レッスンが終わりました。にぎやかでした。は~(笑)
それは置いといて。
英語学習指導アドバイザーのジュニア資格の勉強で上智大学の吉田研作教授のDVDを見たのですが、とてもお話が興味深かったです。
「日本の英語教育の現状」
「英語が使える日本人育成戦略構想」
このお話の中で、先生は上智大学のTOEICの平均点に触れられています。
上智大学の外国語学部英語学科、国際教養学部の学生の平均点→850点
帰国子女とか、留学経験者が多い学部だと思います。
やはり、高いですね。
でも、8学部全部の平均点は→650点だそうです。
それでも高いんです。
全国平均は→450点。
300点を目標にしている大学もあります。
国は大学卒業までに700点を目標にしています。
いかに、理想と現実のギャップが大きいかよくわかります。
TOEICを受験しに行くと、ほとんど大学生くらいの若い子たちばかりが受けにきています。
この人たちは何の目的で受験しているのだろうといつも思っているのですが、若い人が英語を勉強し、TOEICのような試験に挑戦している姿を見るのはうれしいことです。
これからの日本を背負っていくのは若い人。英語で発信できる人が増えることを願っています。
今日も読んでいただきありがとうござました。
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