Hello!
7月に行った香港の
半日ツアーで立ち寄った
開運につながる花文字のお店。
私の名前もこのおじさまに
描いてもらいました。
この絵の中には
蝶=美
龍=権力
鳥=幸福
花=可愛
が描かれていて
ひとつひとつに意味があります。
おじさまの鮮やかな筆さばきにしばし、みとれていました。
あなたももし香港に行くことがあれば
描いてもらわれては。
おみやげにもいいかもです。
さて、今日は高校生とTOEICについて
書いてみたいと思います。
ご存知のように、
センター試験が2020年に廃止されます。
廃止後は、文科省は英語に関しては
TOEICや英検などの
民間の4技能試験(読む、聞く、書く、話す)を
採用すると想定されています。
受験者はそのスコアを大学入試センターに提出します。
提出できるのは
高校3年次の4月から12月までの2回分だけですが、
受験する回数は自由です。
TOEICはすでに推薦入試等で
大学入試に活用されているので
採用されるのは間違いないでしょう。
英検は年3回ですが
TOEICは年10回開催されていて
毎月のように受験できるので
得点を目指せるチャンスが多いと言えます。
具体的に大学入試で求められる英語力は
英検では2級で
TOEICだと リスニング&リーディング550~
スピーキング&ライティング240~
くらいになります。
TOEICは高校生には
難しいとかの理由で
敬遠する方があり、
新しくTEAPという
テストが数年前にできました。
すでに上智大学等が入試に活用しています。
問題集を買ってやってみましたが
英検とTOEICを合わせたような問題でした。
確かにTOEICより簡単。
でも、私は受験生にはTEAPより
TOEICがいいと思います。
TEAPが入試条件にある大学を
目指しているなら
話しは別ですが。
TOEICを選ぶと良い点は
大学入学後にTOEICの点数で
単位がとれること
将来の就活にも役に立つことです。
企業は英語ができる人を求めていて
TOEICをその判断基準としています。
昇進、昇格にもTOEICが必要で
収入もアップします。
どうせ、将来TOEICが必要なら
高校生のうちから準備しておいた方が
いいと思うのです。
というのが
私がTOEICを勧める理由です。
TOEICが難しいという意見もありますが
高校生でもちゃんと勉強すれば
600点や700点も超える点数がとれます。
それは、私のTOEICコーチングを
受講してきた高校生で実証済み。
より将来に直結したTOEICに
もっと多くの高校生に知ってもらって
チャレンジしてもらいたく
今、「高校生のためのTOEIC
—志望大学合格を勝ち取るために」
というレポートを作成中。
本当はこういうのを書くのは苦手で
なかなか進まないのですが
そんなことは言っていられない。
高校生の将来のためにがんばります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
感謝してます。