Hello!
ハロウィーンパーティの後、
すぐにクリスマスパーティの準備と忙しくしています。
イベントが続くと準備する側は大変ですが
子どもたちの喜んでくれる姿を楽しみにがんばっています。
さて、クリスマスパーティでは
生徒たちによるミニドラマの発表をします。
その練習を今月中頃から始めています。
発表をすることで得られるのは
1.発音やイントネーション練習をいつもより丁寧にできる。
2.他の人の前で発表することによって自信がつく。
3.英語表現を覚えることができる。
4.クラスのチームワークがよくなる。
5.会話の楽しさを知る。
ことだと思っています。
さて、発表内容ですが
小2、3クラス「ジャックと豆の木」
小4クラス「3匹のこぶた」
小5クラス「赤ずきんちゃん」
小6クラス(木曜クラス)「クリスマスパーティに行こう!」
小6クラス(金曜クラス)「世界旅行」
何度も発音させて練習していますが
みんなよくついてきてくれ
がんばってくれています。
私もその昔、関西外語短大のESSクラブで
最初に学部3回生の先輩から「あなたの発音めちゃくちゃ」と言われ、
特訓を受けたのを覚えています。
four の単語の f からrまで何度発音練習させられたことか。
何度口に出して言ってみても
先輩からはダメ出しをくらいました。
でも、そのマンツー特訓のおかげで
英語の発音というものが初めてわかりました。
その後も発音練習は続け
2回生の時、英文読解の授業であてられて
テキストの英文を読んだところ、
教授に「あなたの英語はもっと流暢さが必要だが
きれいな発音ですね」とほめられるまでになりました。
生徒の中には発音を何度もやり直しさせることを
めんどくさく思っている子もいるかもしれません。
でも、まだ小さいうちに英語の発音を体得することは
子どもたちの財産になるので
しっかり指導しなければと思います。
クリスマスパーティの発表練習もあと2週。
私もがんばります!
今日も読んで頂きありがとうございました。