Hello!
一昨日、大阪での
Model Action Talk ( MAT ) METHOD
6 Module Skill-Up Training Course
マットメソッド 中級者対象スキルアップトレーニングコースの
最後の6回目を受けました。
東京からマットメソッドの考案者である
仲田利津子先生が来られ
私たちのデモレッスンを見て頂きました。
私たち参加者は4人づつのチームに分かれ
Let’s GO2のテキストの中の1回分のレッスンを
その4人で分担してレッスン。
一人15分ずつです。
もう一つのチームの先生方が生徒です。
私は最後のReading & Writingのパートをやりました。
マットフォニックスの短母音を軽くReview
3Letter Word Card マッチングゲーム
そして「マジックe」を教えました。
最後のマジックeを教える所で
どっと笑いがとれ
インパクトがあったと言って頂きました。
利津子先生にはすぐにフィードバックを頂き
なぜ、eがつくと音が変わるのかの説明が必要とか
短母音から長母音にすぐ入ったので
短母音をもう少し丁寧にとかのフィードバックを頂きました。
私は今回のトレーニングコースを通じて
「自分が苦手としている所」
「よくわかっていない所」
をデモレッスンにわざとに選んでスクリプトを作り
大阪の先生方の添削等の指導を受けました。
実は「マジックe」はレッスンで教えたことがなかったんです。
最初は「どうしよう。。。」と思いましたが
これでマジックeも教えることができるようになると思い
がんばってみました。
毎回のデモレッスンのスクリプトは
何度もお直しで、最初は「えっここまでやるの?」と
思いましたが、
指導を通じてマットメソッドをより深く
理解できるようになりました。
また、他の先生方のレッスンの工夫を見て
本当に素晴らしいなと思い
自分のいたらなさがわかり、刺激を受けました。
レッスンを自分でクリエイティブに考え
小道具も自分で作るなどされていて
とても勉強になりました。
途中で父が亡くなったり、
主人の交通事故などがあったりしましたが
6回全部参加することができました。
半年間のトレーニングコースを終え
本当にぜいたくな勉強ができたことに感謝し
これを無駄にしないためにも
まだまだ自分のレッスンの高みを目指して
いきたいと思います。
利津子先生と。
こんな素敵な修了書を作って頂きました。
仲田利津子先生、大阪スタッフの先生方
一緒に参加した先生方
本当にありがとうございました。
今日も読んで頂きありがとうございました。