Hello!
子ども英語では1レッスンでさまざまなことをします。
歌を歌ったり、
日常会話練習、
文型の発話練習、
ゲームやアクティビティ、
リスニング、
テキストのリーディング、
ワークブック等を使ってのライティング練習などです。
なぜ、このように教えるのでしょう。
生徒はそれぞれ得意なことや興味が違います。
読む、書く、聞く、話す等全てをすることで
1人1人の生徒がどこかで
「私、ぼく、これ得意、好き」と感じ、
英語を好きになってもらうためです。
それぞれの子どもには得意な学び方があって
どこかで自分の好きなことをできるようにし
自信を持てるようにします。
例えば、読むのが得意な子
発話練習が得意な子
書くのが得意な子
聞き取るのが得意な子
それぞれ違います。
それに、さまざまなことをすることで
一つの能力に偏らない
全体的な英語力を身につけることができます。
4〜5年生になると
英検学習を5級から取り入れます。
これで生徒たちは「英文法」を系統だてて理解できるようです。
それまでバラバラだった知識が統合されていく感じです。
「絶対に生徒たちの英語力を伸ばすんだ」
そんな意気込みで日々がんばっております。
(先日買ったポインセチア)
今日も読んで頂きありがとうございました。