高校3年間で2人の担任にお世話になりました。
受験で第一志望、第二志望に落ちた時、高1~2年でお世話になった担任は志望短大よりランクの低い短大の「家政科」受験を勧めてきました。
私は、英語が好きだったので英語科志望でした。
家庭科は大嫌いな科目で「家政科」なんてとても受験する気持ちにはとてもなれませんでした。
比べて高3の担任は私にいくらランクの低い短大でも得意でなければ「家政科」を受験しても落ちますよ、英語で行きなさいと言ってくださったんです。
そして、3番目に受験した短大の合格の可能性が75%あることを示し、自信を持ちなさいと言ってもらえたんです。
とても勇気づけられたことは言うまでもありません。
そして無事その短大に合格。
後年、そのK先生に再会することがありました。
先生が定年の頃です。
私はその時には英検1級に合格していて、そのことをK先生はほめて頂きました。
そういえば、先生の担当教科は英語でした。
ほんのあいさつ程度でしたが、お話しできたことは意味があったと思います。
高3で受けていたK先生の英語上級クラスでは30~40点しか取れない落ちこぼれでしたけどね。
受験生のあなたも最後まであきらめず自分の好きな分野へ進んでください。
【元気が出る言葉】
Where there’s a will, there’s a way.
意志あるところに道あり
-ことわざ
今日も読んでいただきありがとうございました。
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