英語の読解力がつかない人は浅くしか英文を読めないことがあると思います。
高校生なら、読解問題を解くとき、このthisは何を意味していますか?なんていう問題が出てきてわからないとすぐあきらめてしまうとか。
TOEICでも、細かい情報を読み取らないといけませんよね。それも限られた時間内で。
私が英検準1級に受かり、さて次は英検1級を目指すぞ!と勉強したわけではありませんでした。
自分が浅くしか英文を読めないことがわかっていました。
私の場合、英文を深く読み込める力をつけるために、興味のあった「翻訳」を勉強しました。
バベルの通信教育で、2年半。
その後、英検1級の学習を始めて、最初の受験で合格にはならなかったけど、読解で8割取れました。
普通の人はここまではできないと思うけど、文章を時間をかけてじっくり取り組むことが読解力アップにつながります。
早く読めるようになるにはまず精読からです。
【元気が出る言葉】
“It is not what we get. But who we become, what we contribute … that gives meaning to our lives.”
何を得るかではない。誰になるのか、何を貢献できるか、それが私たちの人生に意味を与える。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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