今日は本の紹介です。
「仕組み」仕事術
最小の時間と労力で最大の成果を出す
泉正人著
毎日仕事に追われているあなた、でも英語が話せるようになりたい、英語力をつけたいというあなた、どうすれば時間を作れるかお悩みではないでしょうか。
著者の泉氏は自身が仕事に追われて身体をこわした経験から、仕事を「仕組み化」して、その結果、どんどん仕事が楽になり、そして会社も成長していったとあります。
「5つの会社を経営しながら、本を年間300冊以上読み、勉強のためのスクールやセミナーに通い、英会話やゴルフを習い、毎月海外へ視察旅行や講演に行く時間もつくることができるようになりました。」
うらやましい話です。
自分の時間を作るためにはやはり仕事の時間を短縮することでしょう。
「一日かかっていた仕事が2時間で終わる!「考えない」仕事術」
To Do リストをPCのアウトルックで作っておいて、朝一番に出来そうな「作業系」タスクから順番にどんどん片づけていく。
「考える系」タスク、たとえば「A社の○○コンサルについて考える」を毎週月曜日にPC上に表示されるようにして、自分にリマインドする。
そこで何かアイデアがでてきたら、すぐにメモをとり、発想を広げる。
といった具合です。
他にも、役立つ仕事の仕組み作り満載です。
仕事でいそがしいあなたの英語学習の時間作りの何かのヒントになれば幸いです。
【元気が出る言葉】
“I’ve come to believe that all my past failure and frustration were actually laying the foundation for the understandings that have created the new level of living I now enjoy.”
全ての私の過去の失敗や挫折は、実際は、私が今享受している新しいレベルの生活を作り出してきたのだということを理解する基礎を築いていたのだと信じるようになった。
-アンソニー・ロビンズ
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