昨日は英検2級と準2級の面接練習をしました。
高1生2名です。
それぞれ、1時間ずつやりました。
1時間と言えば、長く思われるかもしれませんが、実際はあっという間です。
英語がでてこなくて時間が過ぎるということもありますし。
練習は、入室のあいさつから、終わりのあいさつまでやります。
そして、問題の生徒の答えを全部書き留めて、一つ一つ文法の間違いを正したり、もっとこう言った方がいいというアドバイスをします。
そして、数を少しでも多くこなします。
普段のレッスンのあいさつで英語で話させていますが、それでも、試験となると生徒は緊張し、英語がでてきません。心の中では緊張していても、顔はポーカーフェイス、自信ある態度で臨みましょう。
自信ない態度は、減点対象なのです。
こういった面接という機会で度胸を養うことは、これから大学受験、就職試験などといった時にも、役立つと思います。
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