今週から、ハロウィーンパーティの詩の朗読の発表の練習を始めました。
まづ、CDを聞かせて、みんなにだいたい読んでもらいます。
短いのもあれば長いのもあったりで、長いのはたいていみんないやがるのですが、
昨日の3~4年クラスで、一番最後の一番長いせりふを3年生の女の子が「私がやりたい」って自分から言ったんです。
1年生から英語を習っている女の子ですが、積極性を見せてくれてうれしいびっくりでした。
他の女の子もすぐその場で自分のせりふを覚えたと言ってうれしそうにしていました。
今日は6年生二人クラス。
6年生なので、ちょっとむずかしめの詩を選んでますが、「無理!」とか言いませんでした。
子どもも、チャレンジ精神を持っています。
そのチャレンジ精神をうまく引き出してあげるのも先生の仕事ですね。
ハロウィーンパーティでの発表をしっかり演出して素敵なものにしたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。