みなさん、クッシュボールってご存知ですか?
子ども向けのおもちゃですが、子どもの教育にも応用できるものです。
神田昌典氏の本「全脳思考」でもクッシュボールのことが取り上げられていましたし、
渋谷文武さんのセミナーに参加した時も、このクッシュボールが使われました。
どのように使われたかというと、参加者が質問されて、クッシュボールを持っている人が答え、答えたら次の人に投げ、次はその人が答えるというものです。
頭の体操になりますし、初対面の人とでもこれですぐ打ち解けて、なごやかなムードになります。
私は、これを子ども英語レッスンで使おうと思います。
仲田利律子先生から、教えて頂いたことですが、レッスンの最後にいつも、”What did you learn today?”と聞いて、もう一度習ったことを思い出させることが大事です。
この時、お手玉を生徒の一人に投げます。
生徒には、必ず、単語じゃなくて、センテンスで答えさせています。
その生徒が答えたら、次の生徒にお手玉を投げてもらい、全員が答えるようにします。
すぐ、みんな答えることが出来ると思いますか?
それがそうでもなくて、けっこう習った英語が出てこない生徒も多いんです。
語学学習は復習が大事ですが、これもちょっとした復習です。
今までずっと、お手玉を使っていたのですが、小さすぎましたし、ボールを使うと、必ず男の子が思いきり投げて危ないので、このクッシュボールを試してみることにしました。
これはぶつけられても痛くないんです。
他のゲームにも応用してみたいと思います。
アマゾンで注文しましたが、色は指定できません。で、届いたのは上の写真のハロウィーンカラー。
時期に配慮されたのかな。
今日も読んでいただきありがとうございました。