今日の中1クラスから、教室の部屋を広くしてレッスンをしました。
みんな部屋に入ってくるなり、「わあ!」とびっくりしていました。
みんな広くて明るくなった教室を気にいってくれました。
みんなのワークのチェックもこちらから移動できたので、しやすかったです。
さて、今日の英語の勉強はEmglish Journal 2月号の
「ごく基本的な超頻出表現20」と「仕事でガンガン使える表現20」の音読暗唱。
頻出表現はほとんど知っていましたが、一つ勉強になったものを紹介します。
【今日覚えた表現】
that is to say つまり、すなわち
I’ll go there by bike, that is to say, I will if it doesn’t rain.
「私はそこに自転車で行きます。つまり、雨が降らなければ、ということですが」
注として、「単なる言い換えでなく、より具体的な情報を加えるときに使われる。」とありました。
なるほど。便利な表現ですね。
英語が話せるようになるのに、音読暗唱だけでなく、自分で英作してみるのも効果があります。
英作に慣れていない人は、例文を自分のことに置き換えて英文を作ってみましょう。
そうして作った文を実際に使ってみることで、自分のものになります。
上の文を自分のことに置き換えてみました。
I’ll be able to reach TOEIC 990, that is to say, I will if I can make time for that.
「TOEIC990に達するでしょう。つまり、学習の時間がとれれば、ということですが」
【元気が出る言葉】
今の自分にできることで、自分の価値を判断しちゃいかん。
5年後の自分の可能性を舐めるなよ。
『スタートライン』