東京でのESAC(R)英語学習指導アドバイザー実践ワークショップに参加してきました。
放送通訳者 柴原早苗先生です。とても元気で、とてもかわいらしい先生でした。
始まる時間より10分ほど早めに来られ、参加者一人一人に優しく「どちらから来られたんですか?」とか聞かれ、あいさつをされました。
参加者の自己紹介では、2人ペアになってお互いに「名前、出身、仕事、ワークショップ参加の目的」について20秒で言い合いました。
その後、他己紹介といって、自己紹介の相手になって今度は立ってみなさんの前で自己紹介をしました。これはとてもおもしろかったです。
その後、柴原先生の講義を聞き、グループに分かれて、英語学習面、精神面、環境面に関する事例を中心に、ペアワーク、ロールプレイ、グループ討議をしました。
ここで、他の参加者のご意見を聞くことができたのもとても勉強になりました。
佐々木富恵先生(マスターアドバイザー)です。
参加者を励ますお言葉をいただきました。
本当に今回参加できて良かったです。
学んだものがたくさんありました。
このワークショップで、自分に今まで足りなかったものに気づくことができました。
本で読むより、実際にこういうワークショップに参加した方が何倍も学べます。
学習のアドバイスの幅を広げ、質を高められそうです。これからアルクさんから送られてくる課題をこなしていきますが、私自身の課題はこの講座で学んだことをどう次のステップに活かしていくかです。
【柴原先生からのアドバイス】
1.アドバイザー自信が学び続ける存在であること。
2.他人のために役立つ「利他の心」を持つこと。
3.未来を担う人材育成の一助となっていることを忘れない。
どれも大切なことですね。
渋谷ヒカリエ
東京スカイツリー
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