記憶を妨げるものに
「ストレス」
「成功体験の少なさ」
「学習に関しての過去のひどい経験」があります。
2番目に「成功体験の少なさ」をあげていますが、それでも「0」という人はいないでしょう。
まず成功した時の体験を5つくらい思い出して、タイトルをつけます。
「英語のテストでいい点がとれた」
「英検に合格した」
「英語の先生にほめられた」
本当はなんでもいいのですが、ここでは英語にしぼってあげてみています。
この時、自分の考えではなく事実を話します。
これをするとその時の気持ちを思い出して、気分が高揚するはずです。
自分で自分をコーチングすることで学習の環境をよくできます。
自分の成功体験を再認識して、英語学習のやる気をアップさせましょう。
参考文献 「やりたいをやるに変えるコーチング」(平野圭子)
今日も読んでいただきありがとうございました。