英語学習を習慣にするにはお金を払うことです。
つまり、塾に通ったり、英会話スクールに行ったり、有料の英語学習サイトを利用したり、アルクなどの通信教育講座を受けたり、上級者であれば通訳学校に通ったりと行ったことです。
人間、ケチですから、お金を払うと元をとらなくちゃと思ってがんばるからです。
選ぶ際には、まず、名のとおっているところを選べばいいと思います。
やってみて気にいらなければ、変えたらいいわけですし。
私は、地方在住なので、大きな学校へ通うということができません。
なので、よく利用したのは「通信教育講座」です。
アルクの
「1000時間ヒアリングマラソン」
「TOEIC860点攻略プログラム」
「TOEIC900点攻略プログラム」
「通訳トレーニング入門」
「翻訳のバベル」の通信教育翻訳講座。
これは読解力をつけるのにも効果があり、講座終了後に受けた英検1級の読解問題で8割とれました。
TOEICのリーディング対策用に利用したのはインターネット配信の
ビジネス英語学習プログラム「Business English Pro」
毎日、英文が送られてきて、問題にあたります。
倒産してしまいましたが、英会話スクールにも5~6年通いました。
マンツーマンレッスンには半年で28万払いました。
今、利用しているのは、「レアジョブ」のスカイプレッスンです。
毎日25分間、英語を話す練習をしています。
スカイプレッスンはとても役に立ちます。
英語は毎日少しづつでもが大事ですから、仕事に追われがちな私には、とても助かっています。
無料のサイトもたくさんありますが、100円でも200円でもお金を払うと元をとろうという気持ちが働きそれが、学習にいい影響を与えるのです。
英語力をつけたいあなたも、ぜひ、何かやってみたいものがありましたら、お金を払って始めてみてください。
お金を払うことで、英語が身につきます。
私は、上記の全部を一生懸命やったおかげで、元は十分とれました。
【元気が出る言葉】
「わからないことは、わかる人に聞けばいい」。ただし、そのために、話しのフックをひとつでも多く自分の中につくること。」
『中村貞裕式ミーハー仕事術』
今日も読んでいただきありがとうございました。
励みになりますので、「読みましたよ」のクリックお願いします。