昨日は寒かったですね。
そのせいか、夕方の子ども英語レッスンが終わったら、ちょっと頭が痛くなりました。
私、寒いのに弱いんです。
ですから、まだ、教室のホットカーペットは片づけていません。
生徒たちは元気で、特に男の子は「暑い。」とよく言いますけどね。
さて、今日はTOEIC200点台からの脱却パート4「文法」の学習法です。
TOEIC200点台レベルの方は、中学生向けの「中学文法総復習」といった問題集か、高校生向けの基礎英文法問題集がおススメと昨日のブログで書きました。
中学生向けの問題集は本屋さんですぐ、適当なのが見つかると思います。
問題は、高校生向け。
大学受験問題集は、すごく充実していて、本当にずら~と本屋さんに並んでいます。
ひとつひとつ手にとってみるだけでも、大変。
それに、良さそうと思って買ってみたけど、いまいち自分には合わなかったなんてこともあります。
私も何冊かありました。
それぞれに合う問題集というのは違うと思いますが、一押しなのは「英文法レベル別問題集」(安河内哲也著)です。
レベル1(超基礎編)~レベル6(難関編)まであり、まずレベル1をされるといいでしょう。
問題の解答にはそれぞれ、解説が書いてあります。
でも、わからないことが出てきたら、自分が高校生の時に使っていた文法書か、お子さんのを借りて確認する方がいいですね。
問題集は一通り最後までやります。
答えはノートに書きます。
この時、間違えた問題、合ったけど勘で解いた問題にチェックしておきます。
やり終えたら、「もういいや」と思うか、次の問題集に進みたいと思われるかもしれませんが、ぐっとがまんして、また同じ問題集をやります。
今度は、先にチェックした問題だけやります。時間は最初ほどかかりません。
ひとつの問題集を最低3回やりましょう。
正しい文法を知るのは、TOEICに役立ちますが、英語を話す際にもとても役立ちます。
ネイティブでも正しい英語を話す人は、知的にみられるんですよ。
では、明日は「TOEICの語彙」について書きたいと思います。
【元気が出る言葉】
自分は個性的な存在だ。だから、他人と比較しても意味がない。」
『うまくいっている人の考え方』
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