ゴールデンウィークが終わると、7月まで祝日がなくてなんかしんどく感じる人も多いと思いますが、生徒のこどもたちは元気元気。
昨日の小1~2年生クラスのみんなは、声をからすほど大きな声を出してくれました。
ところで、6月に祝日が作られるとちらっと聞きましたが本当でしょうか。
さて、今日はTOEIC200点台からの脱却パート7 リスニングです。
リスニングには「多聴」と「精聴」があってどちらも並行してやることが大事です。
たくさん聞いても聞き流すだけでは、あまり効果はありません。
私は、ずっとリスニングが苦手でした。
以前、アルクの1000時間ヒアリングマラソンを受講し、1年間で1000時間を達成しましtが、リスニング力は伸びませんでした。
一日3時間英語を聞いたのにです。
これは「聴いた」というより「聞いた」からだったと思います。
聞き流すように聞いていたのでは、いくら長時間聞いてもリスニング力はあまりつきません。
それよりも、ひとつの教材を何度も集中して聴いたり、CDの音を真似て英文を何度も読むことです。
この時に一つ注意点を言いますね。
最初CDを聴くとき、絶対英文を見ないで、音だけに集中してください。
どうしてかというと、英文を見ながら英語を聞くと、脳は目から入ってくる情報を優先し、耳からの情報に集中できないからなんです。
脳に耳からの情報しか入ってこないということを教え込み、音に集中させるんです。
音だけに集中して聴く → 8
テキストを見て内容確認 → 2
くらいの割合でいいです。
リスニングは毎日しましょうね。
しないとすぐ力が落ちていきますので。
では、今日はこのあたりで。
【元気が出る言葉】
批判する人は泥沼にはまり、学ぶ人は未来がひらける!
『すべては「前向き質問」でうまくいく』
香住町三川
今日も読んでいただきありがとうございました。
英語で人の役にたちたいと思っています。
応援クリックお願いします。