英語をマスターするのに「単語」は必修。
しかし、一口に「単語」と言っても、100万も英単語はあります。
全部覚えることはできないし、必要もありません。
では、何をどれくらい覚えたらいいでしょう。
英語を学習しているあなたは何か目標がありますよね。
その目標に合わせた「単語集」で覚えるのが一番近道です。
私が指導している生徒たち、方たちでしたら、英検、TOEIC、大学入試です。
それぞれ、「単語集」が売られています。
英検は受験級ごとに、TOEICはレベルごとに、大学入試は入門編、センターレベル、難関大レベルといった具合に、学習者の英語力、目標に合わせた単語集があります。
それぞれ、その目標に合わせて厳選された単語が入っていますので、これを覚えるのが一番効率がいいです。
ただ、出版社によっても特徴を出していて、どれが一番いいといちがいに言えなくて、学習者の好みもあるわけです。
よく売れている人気の単語集ならまず間違いはないでしょうが、やはり、本屋さんに行って自分で本を手に取ってみて、気にいったものを使うのがいいです。
買ってやっても、しっくりこない場合もあります。
その場合、無理にやろうとするより、別のを試してみたらいいと思います。
私もTOEIC満点取れるという単語集を買って、あまりにもマニアックすぎて、ギブアップしたことがあります。
人生だって試行錯誤、学習にも試行錯誤はつきもの。
「単語集」は単語を覚える近道です。
トライしてみましょう。
【元気が出る言葉】
“Why live an ordinary life, when you can live an extraordinary one.”
素晴らしい人生を生きられる時に、どうしてありふれた人生を生きるんだ。
- アンソニーロビンズ
今日も読んでいただきありがとうございました。
英語であなたの役にたちたいと思っています。
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