今日は、大阪まで娘と二人で大学のオープンキャンパスへ行ってきました。
オープンキャンパスは午前中1校で終わり、もう1校午後見てきました。
大学も実際に行ってみて自分の目で確かめ、感じることが大事で、娘も良かったと言っていました。
親はやる気が出てくれることを期待しています。
さて、単語の覚え方はいろいろあると昨日書きましたが、
学習スタイルによっても効果的な方法があります。
今日は、昨日の学習スタイルチェックリストで「視覚系」にチェックが一番多かった方のおススメ学習法です。
「視覚派」は物事を目で見て自分の中に取り入れるタイプです。
人の身振りや表情から話の内容を理解します。図形、絵、ビデオなど、映像として見えるものから学ぶと効果が上がります。
ー「やりたいをやるに帰るコーチング」(平野圭子著)より
単語を覚える時、視覚に訴えるといいわけです。
単語を覚える時に自分でイメージした絵を描けたらいいですが、絵がへたという人におススメの単語集は「イラストで記憶に残る語源ビジュアル英単語」(清水健二著)です。
語源解説に加えてイラストが描かれていて覚えやすくなっています。
私も、語彙増強中に絵入りの単語集を使ったことがあり、いまでもabolish 「廃止する」の物を壊すような絵を覚えています。
その言葉の持つイメージも脳で理解でき、より深く記憶に定着しています。
ただ、一回見ただけで覚えたわけではなく、何度も繰り返し見ることが大事ですが。
明日は、Bのリスト「聴覚系」にチェックの多かった方の単語のおススメ学習法について書きますね。
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【元気が出る言葉】
1.それでも愛そうじゃないか
(人は不合理わからず屋で、わがままだ)
2.それでもよいことをしよう
(何か良いことをすれば自分のためにやったんだと、人はあなたを批判する)
3.それでも成功しようじゃないか
(もしあなたが成功すれば偽物の友人そして本物の敵が現れる)
4.それでも、良いことをしようじゃないか。
(今日、行った良いことは、明日には忘れられる)
- ケント・M・キース 逆説の10カ条
1968年、著者がハーバード大学時代に作り、その後、マザー・テレサの目に留まり世に広まった。大勢の流れに惑わされず、確かな見識眼をもち、信念を貫いて行動することで、困難の壁を乗り越えることができると説いた教訓。
今日行われた日高町の花火。
これは娘が撮った写真です。私は家の近くから見ました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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