今週の子ども英語教室では、Draw a monster. ゲームをしました。(IIEEC大阪で教わったもの)
本番のハロウィーンパーティに向けての練習です。
やり方。
まず、ボードにモンスターの輪郭を描いておきます。
生徒をチームに分け、一人ずつ、サイコロ二つをふらせます。
体のパーツは、
目 eye
口 mouth
鼻 nose
耳 ear
手 hand
腕 arm
にしました。絵がクリップアートでいいのがなくて困ったのですが、他のサイトから面白いのが見つかりました。子どもは、絵が面白いだけでも喜びます。
さいころは、1か2だけのにしました。パーティでは大人数になるので、6なんて数字がでると、パーツだらけのモンスターになってしまいますので。
さあ、みんなの大作です。Which is uglier? どっちがみにくい?
月曜クラス(小2,3)
右は、かわいいモンスターになりましたね。
左チームの勝ち。
火曜クラス(小5)
甲乙つけがたかったですが、右のモンスターの目がちょっとかわいいので、左チームの勝ち。
水曜チーム(小6)
右チームの勝ち。
6年生は、英検受験まで、英検学習をしなければならないこともあり、最近、あまり、ゲームをしていませんでした。
でも、6年生も、ゲームが大好き。とっても、楽しそうに、描いてましたよ。
木曜チーム(小4)
Which is uglier? どっちがみにくい?と聞いたら、相手チームの絵を指差して、「そんなの、そっちに決まってるやん」と言った子が(笑)
それで、右チームの勝ち。
これは、ラッキーゲームでしたので、2ポイント入りました。
いろんなモンスターが出来上がりました。
みんなの絵をみて思ったのですが、体のパーツの位置の固定観念があるなと。これは、モンスターですので、耳が人間の口の位置にあっても、いいわけなんです。固定観念にとらわれないで、物事を考える発想力を、子どもたちにつけさせれば、将来にも役立つと思います。
さて、来週の本番では、どんなモンスターが見れるでしょう?
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