3月に大阪と東京での井口晃さんのサクセスプログラムに参加したことはブログにも書きました。
今日は、英語と井口さんについて書いてみたいと思います。
井口さんは、ニューヨーク市立大学に留学されています。
大学で、「パブリックスピーキング」という科目を選択。
人前で話すスキルを学ぶためです。
この時の経験をいかに自分がダメダメ人間だったかを表すのに、「パワートーク」やセミナーで使われているのですが、私は別の視点から見ています。
パブリックスピーキングで、人前で話す術を身につけ、それも英語で、そして留学中には、英語力を身につけるため、日本人の友達を意識して遠ざけていたという井口さん。
そう、もうわかりますよね。
井口さんは、この留学で、普通の留学生より、はるかに高い英語力を身につけたことは間違いありません。
そして、世界No.1コーチのアンソニーロビンズと出会い、今は億を稼ぎ出される方となっています。
英語力、経済力があるから、世界どこへでも行かれ、世界の大富豪とも交流を持っておられます。
井口さんは「パワートーク」の中で、
「いかに英語が上手に話せても、いかにテストで良い点数を取っていたとしても、人と話すのが苦手、あるいは自分をアピールすることが苦手という人では、英語を使って海外でビジネスを成功させることはできない。」
英語を学習する目的は、高校受験でもなく、大学受験でもない。
英語で自分をアピールできることなんです。
私の生徒や、私が英語を教える人たちが井口さんのようになって、英語を使って世界で自分を発信できる人になり、人生で成功してほしいと願っています。
【元気が出る言葉】
教育とは、子どもに生きる術を身につけさせること。
『強育論』
今日も読んでいただきありがとうございました。
英語で人の役にたちたいと思っています。
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