ケータイ

今日、高1の娘にケータイを買ってやりました。

これから、四六時中、ケータイをさわっているなんてことがなければいいのですが。

もう、ケータイを持つのも当たり前の時代になっちゃっいましたね。

あれば、便利なんでしょうけど。

上の娘も、同じ会社のiphoneに乗り換え。

使いこなせるかななんて言っています。

私には、パソコンで充分かな。

 

カテゴリー: 日常 | コメントをどうぞ

おススメの本は?What book would you recommend?

今日、髪をカットしてもらいました。

美容院には、いつも本を持っていき、ブローしてもらっている間とかに読みます。今日は「七つの習慣」スティーブン・R・コヴィー著を持っていきました。

すると、シャンプーしてくれた男性が、「ぼくもその本読みましたよ。」と話しかけてこられました。そして、少し内容について話されました。

私は、最初、内容が抽象的で、評判のベストセラーの割には、おもしろくないと思ってたんです。でも、今、半分ほどまで読み進め、ちょっとおもしろくなってきたところ。

「ぼくも、本を読むのが好きなんです。何かおススメの本はありますか。」

私は、すぐに、ブライアン・トレイシーの「フォーカル・ポイント」をおススメしました。

本のことで話が盛り上がりましたが、こんなことを聞かれたのは初めて。

「すぐ、買って読みます。読んだら、報告しますので。」

どんな、感想を持たれるか楽しみです。

I got a hair cut today. I always take a book to the hair salon and read it while blow-drying and so on. I brought “The Seven Habit of Highly Effective People” by Stephen Covey today.

A man who washed my hair spoke to me saying “I read it, too.” He talked a little about the content.

At first, I thought the book was not so interesting for its reputation, but now I’m half through it and beginning to think it’s interesting. 

“Do you have any books that you recommend me to read?”

I recommended him “Focal Point” by Brian Tracy. 

That was my first time to be asked such a question.

“I’ll buy it soon. I’ll let you know when I have finished reading it.”

I’m looking forward to hearing his impressions of the book.

 

 

 

カテゴリー: 日常 | コメントをどうぞ

高3生へのエール

 

「涙の数だけ強くなれるよ。アスファルトに咲く花のように。見るもの全てにおびえないで。明日は来るよ。君のために」

受験まであと半年。

今までたくさん涙を流してきたね。

その涙をばねに受験まで勉強に打ち込もう。

気持ちばかりあせっているかもしれない。

苦しいかもしれない。

でも、結果がどうであろうと悔いだけは残してほしくない。

きっと、みんななら、できる。

合格して、笑顔で抱きしめさせてよ。

 

 

カテゴリー: 大学受験 | コメントをどうぞ

七夕のお天気は?How was the weather?

今週の子ども英語では、七夕のお天気どうだった?How was the weather? と生徒に聞いています。

でも、ほとんどの生徒が覚えていません。

みなさんは、覚えてます?そう、雨だったんです。大雨でした。Windy

で、次の日には、からっと晴れました。Sweaty

七夕の天気なんてと、興味がなさそうな生徒には、七夕の夜に空は見ないの?夢がないね~。と言いました。

ということで、いつもなら、How’s the weather? It’s rainy. と練習しているところを

過去形の It was rainy. It was sunny. It was windy. It was snowy. It was cloudy. で練習しました。

How was the weather on July 7, the Star Festival? I have asked this question to my students this week, but most of them didn’t remember.

Do you remember it? Yes, it was rainy. And the next day was sunny. 

To those students who seemed not interested in the weather of the day, I said “Don’t you see the sky on the night of the Star Festival? You are not romantics.”

So… I have made my students practice saying the past tense of “was” this week.

It was rainy, etc.

 

カテゴリー: 教室の様子 | コメントをどうぞ

子ども英語の教え方

子ども英語では、単語、センテンスを教える際、必ず

全体Whole-グループGroup-ペアPairの順で練習させます。

全体で練習する時は、生徒はリラックスしています。

2グループに分けて練習すると、少し、緊張します。

ペアになって、練習するともっと緊張します。

個人Individualになるとかなり緊張して、全体の時には言えてたのが言えなかったりします。

全体で練習しているときには、みんなと口を合わせているので、本当に言えてるか、はっきりしませんが、少人数になるにつれ、誰が言えてて、誰がまだ言えてないか、はっきりわかるんです。

でも、言えないからといって、一回のレッスンで言えるとこまで練習させようとはしません。それより、何週か続けて練習させます。すると、必ず、生徒は上手になっていきます。

今月は、What do you want to be? I want to be a/an ~ . を一カ月かけて練習します。先週は難しがっていた生徒ですが、今月の終わりには上手に言えるようになると思います。

In pool

The rainy season ended a few days ago. It’s been very hot since then. I want to swim in the sea.

にほんブログ村 英語ブログ 子供英語教室へ
にほんブログ村

カテゴリー: 子ども英語 | コメントをどうぞ

ホームページをリニューアルしました

ホームページを少し新しくしました。

教育理念を加え、私のおススメコーナーを見やすくしてもらいました。

また、ぜひ、ご覧になってくださいね。

カテゴリー: 日常 | コメントをどうぞ

3者面談ー高1

今日の午後4時から、高1の3者面談を行いました。

3名の予定だったのですが、1人部活が入り、来れなかったので、2名。

1人30分の予定だったのも、延長して、1時間にしました。

内容

・塾の方針

・3年間の学習予定

・「大学受験の成功例・失敗例」(Z会でのお話)

・高1でやっておきたいこと・具体的な勉強の方法

 

志望大学・学部はすでに聞いてありましたので、その大学の2次の筆記試験の内容もお見せしながら、どんな力をつけていかなければならないか、お話をしました。

受験には、親御さんの協力も必要です。

今回、初めて、3者面談をしたのですが、親御さんとお子さんに、大学受験で大事なことを、少しでも、理解してもらえたと思います。

「受験に勝つ!」

 

 

 

カテゴリー: 大学受験 | コメントをどうぞ

aとanの違いはなぜ?

名詞の単語が短母音で始まる時、その前につける”a”は”an”になります。数えられない名詞にはどちらもつけません。

以前、仲田先生のセミナーで、なぜ、a が an になるのか。つけないものもあるのか、理由を生徒に話しますかとお尋ねしたところ、その必要はなく、そのまま、教えていけばいいと言われました。それまでは、ずっと説明してたのですが(日本語で)、それから、説明をやめました。

この前の木曜クラスで、a と an のつく単語の違い、たとえば、

a star, a diamond, a triangle, a square, a circle, a rectangle, an oval

とか、

a teacher, a doctor, a florist, a cook, a soccer player, an astronaut

をやった時、一人の生徒が(4年生)、

「なぜ、a と an の違いがあるの」と聞いてきました。

私は、きちんと説明しましたが、こんな疑問がでてくるのは当たり前だと思います。

でも、私から、先に言うより、生徒が疑問を持った時に答えた方が、納得し、記憶に残りやすいかもしれませんね。

頭で覚えさせようとするのでなく、まず、体で覚えさせる。そして、子どもが疑問を持った時に初めてそれがどうしてなのか教える。

これがいいかも。

 

 

 

カテゴリー: 教育 | コメントをどうぞ

勉強がだんだん出来なくなられるでしょう

私の小学1年生の担任の先生は、私の母に、私のことを

「だんだん勉強が出来なくなられるでしょう」

と言われたのです。

後に、校長までされた女の先生でした。

私がこのことをよく覚えているのは、母が、折に触れ、この話を出したからです。

確かに私は小学生の頃はまだ成績が良かったと思うのですが、中高では、成績は普通の子でした。ですから、高校までに関しては、当たっていたと言えると思います。勉強の習慣がついてませんでしたし、他のことに関心がいったり、机に向かうと眠くなり、勉強に集中できませんでした。

よく、勉強するようになったのは、短大に入ってから。親の干渉を離れて、勉強に集中できるようになったのです。授業は、ほとんどが好きな英語でしたし。

短大卒業後、英語学習を再開したのは、33歳の時でした。そして、12年後の45歳で英検1級に合格しました。

小学1年の時の担任の先生は、子どもの可能性をどう思っておられたのでしょうね。

自分のことを思う時、今、教えている子どもたちが、たとえ、今、覚えるのがゆっくりであっても、それで勉強が出来ないと決めつけてはいけないと思っています。それぞれのスピードがあるだけ。

大事なのは、勉強好きにさせること、環境を整えてあげることだと思います。

 

 

 

カテゴリー: 教育 | コメントをどうぞ

中1クラス 期末テストの結果

中1クラスの期末テストの結果を今日聞きました。みんな、良かったです。

一名を除いて、男の子ばかりのクラスですが、とてもにぎやか。でも、問題演習はしっかりがんばってくれます。

この調子でみんなの英語力を上げて、10月の英検5級合格させたいと思います。

My Teacher Rocks

 

カテゴリー: 教室の様子 | コメントをどうぞ