ヘアカットしてすっきり

昨日、初めて豊岡のサムスンで髪を切ってもらいました。まず、カットの仕方が違いました。こうカットすればよくなりますよとか、ヘアダイのこととか、パーマのこととか聞かせてもらいました。

で、ついでにヘアエステもしてもらいました。頭の毛穴のよごれが取れ、抜け毛予防にもなるそうです。10分ほどですが、リラックスできましたよ。

肩のマッサージも少ししてもらえて、時々背中が痛くてつらい思いをしている私には「は~、ごくらく~」でした。(笑)

マッサージだけでもしてもらえるそうです。また行こうーっと♪

お店は高級感あふれてるし、私の英語教室もこんな高級感出せないかしら。

 

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レッスン見学

昨日、小学1年生の女の子さんとお家の方が小学3年生クラスの見学に来られました。

レッスン後、アンケートを書いてもらいましたところ、「大変よかった」に〇をつけて頂きました。ありがとうございます。

小3クラスはまだ今年の4月から始まったばかりですが、もうけっこういろんなことが英語で言えるようになっています。それを見て、感心しておられました。

このお家の方は英語は早くから始める方が良いとお考えです。ご家族の方が英語教育に理解がありますと、当然それが子どもに良い影響を与えます。

日本の英語教育は東南アジアでも立ち遅れていることを身にしみて感じています。将来、英語で自分の意見を堂々と言えるような日本人が増えなければなりません。

小さいうちから優れた教育を受ければ、必ず将来役立つことでしょう。

本人も英語にとても興味があるようで、来週から一緒にレッスンすることにしました。ちょっと学年の差がありますが、本人は意欲満々で大きな声も出せると言っています。

このお子さんがどれくらい頑張ってくれるか楽しみです。

 

 

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くやしさをばねに!

昨日の高2クラスで。

今回みんな英検準2を受けたのですが、昨日採点をしたら、一人女の子が思ったほど出来てなくて、泣いてしまいました。

リスニングのPart1の答えを書き込んでませんでしたので、はっきりと点数はわかりませんが。たぶん合格だと思うのですが、1ヶ月ほど前に塾で過去問を解いてもらったときは、高得点がとれたので本人はよほどくやしかったようです。

「そのくやしさを忘れないで、ばねにしてがんばって。」

「先生、次、英検2級がんばります。」

私の塾では、高2で英検2級合格を目指しています。惜しくも、合格ラインに届かなかった生徒もいましたが、もう来週から英検2級の勉強をしていくことにしました。

生徒たち、音を上げるなよ。

 

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クラス編成後のクラスの様子

小学5年生はクラス編成をしてから、昨日で2回目のレッスンでした。

女の子3人男の子1人のクラスです。

先週はおとなしい2人と元気な2人でレッスンもぎこちなく、昨日のレッスンもどうなるかとちょっと心配しましたが、先週とうってかわって、とても楽しく進みました。

昨日はおとなしい2人も元気な2人にリードされ、笑顔もこぼれていました。男の子が才気あふれる子で他の女の子を笑わせてくれます。

2人は教室にきてから1年。2人は今年の4月からはじめたばかりです。

学習の進度に差はありますが、出来る生徒がレッスンをリードしてくれ、そしてそれでみんながレベルアップしていくという好循環が生まれていきます。このクラスはそれがうまくいきそうです。

中学まであと2年。しっかり学習させていきたいと思います。

 

小学4年生クラスは5年生と別で3人になりましたが、何の問題もなくすんなりといきました。

まだ4年生は、レッスン内容をつめこみすぎるとしんどいようで、こちらはゆっくりやっていきたいと思っています。

 

 

 

 

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オンラインレッスン

5月10日よりskype オンラインレッスンを始めて、約1ヶ月たちました。

先生はフィリピン大学の学生です。フィリピンでは英語は第2言語で5歳から、学校で英語の勉強を始め、授業は英語で行われるそうです。

先生はたくさんおられ、好きな先生を選べるのですが、どの先生も英語が堪能です。フィリピンのタガロ語とかの訛りはありますが、今まで英会話教室に何年も通ってきて、わかったのは、先生の発音が問題なのではなく、生徒の要望を聞き、それに即した、いやそれ以上の期待を満たしたレッスンをしてくれる先生がいいということです。

以前、私は、他の言語なまりのある人の英語は好きではなかったんです。でも、今は偏見を持たなくなりました。多少は、きれいで明瞭な発音の人の方が聞き取りやすいですが。

毎日25分自分の都合のいい時間にレッスンを受けることができます。

レッスン代はとても安いです。以前英会話スクールで50分プライベートに1万払ったこともあるので、それに比べたら!!!というくらい安いです。もっと早く始めるべきでした。

フィリピンの大学生が流暢な英語を話すのを聞くと、日本の大学でこれだけ英語を話せる学生はどれくらいいるのだろうと思わざるをえません。

例えば、英語と言えば上智や東京外国語大学などが頭に浮かびますが、日本で生まれ育ち、これらの大学に入学した学生はどうなんでしょう。もちろん、話せる学生もいるでしょうが、どれくらいのパーセンテイジなのかなと思います。

日本人は何年英語を勉強しても話せないというのは、もう長いこと聞いている批判ですが、フィリピンでは英語が話せることを武器に学生がお金を稼いでいるんですよね。日本でも、英語を話せる若い人が増えてほしいです。

これから、発信力といった観点からも、中高生のレッスンを考えてみようと思っています。

 

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ちょっと面白かったので。

中3の娘の英語のテストの結果が返ってきました。

娘は1問だけ間違えていたのですが、その間違いが面白かったので書いてみます。

問題

May has 31 days.

6語で同じ内容を表す文に。 *数字も1語で数える。

娘の答え

31 days are had by May.

最初、文章になってないように見えたのですが、よく読むと受身形にしているのですね。娘に聞くと、わからなかったから、受身形にしたというのです。なるほど~とみょうに納得した私なのでした。

「31日が5月によって持たれている。」わからなくもないなー。(笑)

正解は

There are 31 days in May.

でした。

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桜のタペストリー完成!

もう4月はとっくに過ぎてしまいましたけど、やっと桜のタペストリーが完成しました。

教室の生徒さんがキルトの本を持ってこられ、その中のこの作品を作りたいから、作り方を教えてほしいと言われたのです。私も、桜のタペストリーは今まで作ったことがなかったので、作ってみることにしました。

アップリケと刺繍の作品で、花一枚一枚のアップリケが大変でした。

葉っぱにブルーの色も入った布を使った所、急に永田萌さんの絵本のような色合いになりました。

彼女の絵は大好きで、一度講演会も聞きにいったことがあります。

お話の中で印象的だったのは、「母が亡くなった頃の作品はどうしても明るいものが描けませんでした。もし、暗い色合いを帯びた作品を持っておられる方があったら、それは、私の母が亡くなった頃に描かれたものだと思ってください。」というお話です。

私も1冊持っているんです。絵はきれいですが、お話はちょっと悲しい内容です。もしかしたら、その頃に描かれた本かもしれないなとその時思いました。

来年までしまっておいて、春になったら玄関に飾りましょっと。

 

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ほめてほしいよね。

教える際、ほめることが大事とよく言われます。

意識してほめるようにはしているのですが、レッスンで、おしゃべりとか、宿題を忘れたとか、やってないとか、教科書やワークを忘れた、etcとなると、叱ったり、注意ばかりになってしまうことがあります。今年は特に中1レッスン。まだ始まったばかりなので、落ち着いて勉強できることに意識を集中してきました。

おとといのレッスンで、私が叱ることの多い男の子が「先生が小学校の時に教えてくれたから、スペルがわかる。」と私をほめるようなことを言ってくれたのです。なかなか私はほめることが少なかったのに、生徒の方にほめられちゃった。(^^ゞやはり、大人でもほめられるとうれしい。

この男の子は、字をきれいに書くのでレッスンの中でそんなことをほめたりしますが、英語でも、これからほめることがどんどん増えてくれたらなと思います。

今日から中間テスト。さて、みんなどれくらいの成績をとってくるでしょうか。がんばれ!

 

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2-day MAT セミナー

 

P5230220.JPG 仲田利津子先生 2010.5.23

土日に大阪でのMATセミナーに参加してきました。3年前に引き続き2回目です。また、今度も大変勉強になりました。

3年前に仲田利津子先生から教わっておきながらまだ実践できていないこともあり、またちゃんと練習してレッスンに取り入れなければと思いました。

2日目に、1日目に習ったことをみんなの前でやりたい人と聞かれた時、私は、やってみたくて自分から手を上げました。20人ほどの先生の前で自分からやろうと手を上げるなんて以前の私なら考えられないことでした。うまくは出来ませんでしたけど、変わったな自分、て思います。

男性が3人参加されてて、この方たちも前に出てされたのですが、とても楽しくてみんなを笑わせてくれました。

1日目の夜には先生を囲んでお食事し、そのとき、先生と英語でお話ししました。以前からこんな場面を心に思い描いていたんです。

先生にこのメソッドを完成させるのにどれくらいの時間をかけられたのですか?と聞くと、

“I’m still developing it.”

と言われました。いつでも、よりよい指導にするために研究されているのですね。

セミナー中には、わからないことも質問できました。こうやって教わったことを吸収するには、ちゃんと復習して練習、実践しなければと思います。

そして、少しでも多くのお子さんにこの素晴らしい教授法で英語を身につけていってもらいたいです。

 

 

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英語が喋れると、年収が高くなるのか?

面白い記事を読みました。

雑誌プレジデントファミリー2008年5月号

特集

お金持ちになる 新・学歴ガイド

 

「英語ができる人の年収は、同年代の平均的な年収よりも高い」という結果が出たとこの記事で伝えています。その平均年収との差、なんと209.4万円!となっています。

英語を勉強すれば、お金持ちになれる!

この不況下の日本において、英語学習も将来豊かな生活を手に入れるための一手段になることは確実なようです。(^v^)v

私も、英語を教えていますので、生徒たちへ学習の動機付けとしてこの調査を活用してみたいと思っています。

詳しくは、下のURLをクリックするか、雑誌を読んでください。

http://www.president.co.jp/family/backnumber/2008/20080500/4517/4532/

しかし、英語は一朝一夕に身につくものではありません。

小さい頃から始めているお子さんは、そのまま続けられたらいいですし、中高生はしっかり、学校や塾の学習をがんばりましょうね!

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